■ 赤あざ
赤あざはダイレーザーを使って治療します。赤あざには単純性血管腫、苺状血管腫、老人性血管腫などがあり、それぞれの場合もレーザー治療が有効です。当院ではCANDELA社の最新ダイレーザー V-beamもラインアップの中に加えています。V-beamレーザーはクーリングシステムが装備され、照射時間も自由に設定できるため従来のダイレーザーにくらべ高い治療効果を得ることが可能になりました。施術後の紫斑形成もわずかで、治療後ガーゼ保護の必要もなく、洗顔・メイクもすぐに行っていただけます。
■ 青あざ
青あざには太田母斑(お顔にできる青いあざ)、異所性蒙古斑(臀部以外の背中や、四肢にできる蒙古斑)、残存性蒙古斑(通常は小児期に自然に消体するものが成人になっても臀部に残っている蒙古斑)、伊藤母斑(生後直後より肩から上腕にかけてできる青あざ)などがあります。これら青あざはQスイッチレーザー(ルビー及びYag)の照射により傷跡を残すことなく治療することが可能です。現在のレーザー治療技術ではほぼ完全にあざを消すことが可能です。
■ 茶あざ
茶あざ(扁平母斑・ベッカー母斑)は、生後直後もしくは思春期頃から出現しますが、赤あざ・青あざに比べて治療後の再発率の高いあざです。Qスイッチレーザーやノーマルモードのルビーレーザーなどを組み合わせ治療します。再発の可能性には個人差があります。 |